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ニューフェイス犬

いつもの散歩仲間にニューフェィス犬 「 セナ 」 が加わった。

先住犬 「 トワ 」 の家に来て、トワと同じ犬種のホワイトテリア。
ニューフェイス犬「セナ」
ご主人が言うように、なかなかのヤンチャ犬。
先住犬のトワもたじたじ。

いつもの散歩仲間犬が集まってご挨拶。
散歩仲間集合
写真左から、マッキー、トワ、セナ、ミミ。
積極的なセナに対して、ビビりのマッキーとミミは引き気味。

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不良野菜

今年もトマトを中心として沢山の野菜を収穫することができた。
しかし、天候の変動により多くの不良野菜が発生することも多々ある。

余りにひどい不良状態となるときは、写真のように廃棄処分となる。
不良野菜


不良野菜が発生する主な原因は二つある。

①その一つが、大雨、特に雨続き。
露地栽培なので、雨が続いた後のトマトは、地面から水を吸いすぎて薄皮がはじけてしまうし、水っぽいトマトになりがち。
5年以上前に数年間、雨除けテントを設置してみたが、トマト表面に付着する水は防げても、地面から吸う水分が多すぎて、結局皮がはじけてしまう(縦割れ)ことが多くて止めた。
雨除けテントは、設置に手間かかる割には効果は少なかった。
地面からの水を防ごうと思うなら、大型のビニールハウスが必要と思う。

②もう一つの不良原因が、カンカン照り。
暑い時期に太陽光に長時間照らされると、トマトの皮がはじけたり(横割れ多い)、ナスが硬くなったり変色する。
今年も6月末に遮光ネット(60%)を設置した。
ナスには、連日株元に大量の水撒きすることで、硬くなるのを防いだ。
遮光ネットは、一定の設置効果はあったが、全てを防ぐことは難しい。

淡路の鱧料理

久しぶりに淡路島・西淡方面へと車を走らせた。
何年も前から奥さんに、夏の旬と言えば 「 鱧料理 」 と言ってものの、3年前から新型コロナの流行が続いていたので、延び延びになっていた。

目的地のうずしお温泉の料理旅館を代表する 「 うめ丸 」 へ早めに着いたので、うず潮で有名な大鳴門橋の見える展望台へ。
大鳴門橋
10年以上前に洲本での単身赴任していたこともあり何度も見た景色であり、懐かしい。
当日は天気も良く、大鳴門橋の下を勢いよく潮(瀬戸内海→大阪湾)が流れているのがよくわかる。

綺麗な景色を堪能して料理旅館へ戻るも食事の時間まで少し時間があるので、旅館内にある 「 うずしお温泉 」 へ。
大浴場にいるのは私一人、ぜいたくな貸し切り温泉となった。
この温泉は有名な炭酸水素塩泉で、別名 「 美人の湯、美肌の湯 」 と言われており、入湯後はスベスベといった感じ。

さて、鱧料理 「 はも会席 」 がスタート。
何種類もの鱧料理が並ぶ。
鱧料理1
次は、淡路島を代表する料理 「 鯛の宝楽焼き 」 。
鱧料理2
終盤に 「 天ぷら 」 と 「 釜飯 」 。
鱧料理3
最後は、茶わん蒸しとデザート。
鱧料理4
出された料理の中で特に美味しかったのは、 「 鱧の天ぷら 」 と 「 鯛の宝楽焼き 」 。
どちらも西・南淡路を代表とする料理。
鱧は夏場、鯛は冬場が美味しい。


奥さんとの約束を果たして。
さ~て、次は冬の 「 カニ旅行 」 ~っと。


今年もトマト豊作

今年も裏庭で栽培している夏野菜収穫の時期がきた。
栽培の多くがトマト(数種類)であるが、自家栽培の特権は、①無農薬・有機栽培、②完熟した状態での収穫、である。
スーパーで売っているトマトは、スーパーでの販売までの所要日数を考慮して、完熟する数日前に出荷されているのが一般的。
スーパー物と自家製の食べ比べをすると、当然のことながら完熟で収穫している自家栽培トマトに軍配が上がる。

マッキーは、トマトが大好きで、トマトとドッグフードの両方を見せると必ずトマトを選択する。
野菜にロックオンのマッキー
収穫直後にマッキーが寄ってくる。
ペロペロ舌を出した後に、盗み食いすると怒られるので、トマトをもらえないかと私の方をチラリ見る。


収穫のピークは例年6月下旬~7月上旬で、2~3日に一度の程度で収穫をする。
最盛期の野菜収穫
時には写真のようにトマトを主体に沢山の野菜を収穫できることがある。
食べきれない時は、ご近所に配ったり、遠方に住む娘宅へ送ることも。


ここ数年で好成績を上げているトマトは、下の写真にある 「 手間いらず 」 というミニトマト。
実生であっても、土に牛糞たい肥を大量に混ぜ込んでおけば、連作障害はなく、毎年沢山のトマトを実らせてくれる。(1株当たり数百個)
今年は、畑の地植え1株で700個、プランタ植えでも260個のミニトマトを収穫した。
「 手間いらず 」 の語源は、トマト栽培時に必須の脇芽かきが不要で手間がかからないということと思う。
トマトの重量を支えるツリー状にのヒモ
このトマト株の高さは子供程度と低いが、枝が横方向に広がり脇目枝にトマトが沢山実ってくるために枝が重たくなって地面についたり、枝が折れそうになるので、写真のようにヒモを使って枝を上方向にツリー状に吊るしている。

前十字靭帯断裂

マッキーは、昨年10月、散歩中に怪我(重症)をして、機能回復手術を行ったのだが、半年後の5月20日に主治医より通常生活をしてもOKとの回答を得たので報告する。

『 経 過 』
昨年10月6日、散歩中のこと。
左後足の肉球に挟まった異物(石?)に違和感を感じて、思いっきり蹴りをいれた。
その直後から左後足を浮かしたり、ケンケン走りをするようになった。

いつもの動物病院とセカンドオピニオン病院に診てもらったところ、前十字靭帯断裂らしいとのこと。
紹介された大阪のF動物医療センターへの紹介により手術を受けた。


『 大怪我 : 前十字靭帯断裂 』
怪我は前十字靭帯断裂と重症。
図にあるように大腿骨と脛骨(ひざ下の太い骨)をつなぐ前十字靭帯が断裂したために、脛骨が前方にせり出して膝の中で安定することが出来ず、足がブラブラ状態。
前十字靭帯断裂

『 手術と術後の管理 』
断裂した前十字靭帯をつなぎ直すことは出来ないそうで、最近はTPLO法(脛骨高平部水平化骨切術)というのが成績の良い治療法とされている。
図で説明すると脛骨を切って骨を移動させるという方法。
膝にかかる力をうまく分散させることで、前十字靭帯がなくても膝が安定するように脛骨を矯正する治療法。
TPLO法による手術
手術・入院~退院後、安静&リハビリ作業が1カ月は続いた。
その後の運動を最小限に抑えながら、定期チェックのための通院が半年続き、ようやく回復のお墨付きを頂いた。


タイミング良く、怪我する少し前に入ったペット保険が役に立った。
70%補償、かつ免責金額があるので、全費用の半額程度の保険金支払いだったが、高額な治療費だったのでありがたかった。



プロフィール

ブルポマスター

Author:ブルポマスター
写真が変わったよん
先代ブルポ(マーブル)に抱かれるブルポ3世(幼犬マッキー)

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