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アゲハ幼虫の飼育1

前回アップしたブログが 「 飼育2 」 。
昨年10月に初めて飼育したアゲハ蝶の幼虫の成長を書いたのが今回の 「 飼育1 」 。


我家のミカンの木にいたアゲハ蝶の幼虫を、手でつまんでペットボトルを細工した自家製飼育箱に入れてやる。
餌の葉っぱをムシャムシャと美味しそうに食べまくっている。
飼育用ペットボトルの中の幼虫
小学生時代、通学途中にある柑橘類の木の葉にいる幼虫をよく触ったものだ。
強めに触ると、頭からにゅ~と黄色い角を出すのだが、同時に嫌な臭いを発する。


捕獲した時は、体長2cm程度だったものが、目に見えて大きくなる。
アゲハ幼虫の成長
4日間で2倍の約4cmになった。


数日で、緑色のサナギに変態。
アゲハのサナギ
ほどなく、サナギは緑色から茶色に変わる。


サナギになってから2週間。
羽化が遅れるサナギ
10日~14日で羽化するというのにその気配はなく、サナギはカサカサ乾燥したように見える。


サナギになって20日程経って、目覚めていつも通りサナギをチェックすると・・・
サナギの表皮が食い破られたように大きな穴が開いて、サナギの中はスッカラカン。
空になったアゲハのサナギ
サナギの状態で死んだのかと思って殻のなかをのぞいても、何の欠片もない。
サナギの殻を触れると、やはりカッサカサ状態。
リビングを見回してアゲハ蝶を探すもどこにもいない。
カーテンをパタパタしても、蝶はいない!

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アゲハの幼虫(サナギ)が、無事に羽化できない理由をWebで調べると以下の通り。
  ①幼虫(サナギ)から成虫(アゲハ蝶)に変態する際に、命が果てる。
  ②越冬サナギになっている。
  ③幼虫の時期に寄生昆虫によって寄生された。
上記のうち、サナギの殻の中には何も残っていなかったので①、②共に除外。
残りは③の寄生昆虫説か?

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より詳しくWebで調べると、アゲハの幼虫に寄生するので有名なのが、「 アゲハヒメバチ 」 とある。
サナギに寄生するアゲハヒメバチ
アゲハヒメバチの写真をかみさんに見せると、「 蜂かハエかしらんけど、そう言えば、こんなのがリビングに飛んでいたので、外へ逃がしてやった 」 とのこと。
という事で、③の寄生昆虫が正解。

リビングに蜂が入り込むことはないので、私が幼虫を捕獲した時には、既にこの蜂がアゲハ幼虫に卵を産み付けていたことになる。
私は、それを知らずに羽化を楽しみに幼虫の飼育をしていたことになる、なんてこった!

しかし、2回目の飼育で羽化に成功、それが前回ブログアップした 「アゲハ幼虫の飼育2」 だったということ。


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